関東は横浜にある「横浜イングリッシュガーデン」は1年を通して季節の花がキレイに咲き誇る庭園。とくにバラの咲く季節の春と秋は、たくさんのお花好きな方が訪れてにぎわいます。
更に10月の恒例イベント「ハロウィンディスプレイ」期間は、秋バラと同時にハロウィンも楽しめる「1粒で2度おいしい」人気イベント。2024年のハロウィン展示は10/14～10/31までとなってます。
そしてそのハイライトは3日間限定の「ハロウィンナイト」です。
かりてりあです。この記事では、横浜にあるイングリッシュガーデンのハロウィンイベントへ行ってきた様子をレポします。特に夜のライトアップがエキゾチックなな「ハロウィンナイト」がおすすめです。横浜近辺の方はもちろん、少し離れた方もぜひ訪れてみて下さいね。
主婦インテリアコーディネーター
◆ハロウィンのコスチュームでイングリッシュガーデンに行ってみよう！>>>ハロウィンコスチュームを見てみる
横浜イングリッシュガーデンで毎年秋に開催されるハロウィンディスプレイは、咲き誇る美しい秋バラとパンプキンだらけのハロウィンディスプレイのコラボレーションが楽しめるイベント。
毎年工夫を凝らした楽しいディスプレイは、訪れる私たちの目を楽しませてくれます。
「ハロウィンディスプレイ」2024年はすでに開始されており、入園チケットは当日並んで購入するか、事前にネットからも購入できます。
◆昼間のチケットは当日購入か事前にネット購入も可能⇩
ハロウィンの期間は昼間とナイトイベントでチケットが違う！
さらにハロウィンディスプレイの期間内で、3日間限定で夜も開園する「ハロウィンナイト」というイベントも。ライトアップされた園内は、昼間のカワイイカボチャの世界から一変し、エキゾチックな世界観へと変化します。
その3日間だけは昼から見学していた場合でも、一旦昼の部が閉演となり園外に出されるため、再び「ハロウィンナイト」の開園を待って入場します。
つまり「ハロウィンナイト用チケット」は、別途購入が必要なのです。しかも「ネット限定販売」。
おそらく入り口で並んで販売して舞うと、一旦出て再入場する人が先に外から並んでいる人と重なってしまい、大変なこととなるからでしょう。
◆ハロウィンナイトのチケットは9/20～ネット限定で発売予定です⇩
横浜イングリッシュガーデンの魅力
横浜イングリッシュガーデンは、一年中季節の花が楽しめる洋風の広い広いお庭です。
とくに5月は春のお花も満開で一番見ごろの時期で、バラの花が1年の中で1番見ごたえのある時期。もちろんバラだけでなく、他の植物も魅力的に植栽され、楽しむことが出来ます。
イングリッシュガーデンは、イベント期間中はたくさんの人でにぎわいます。
特に1年の内でも混みあうのが、この5月のバライベントの時期。料金もイベント期間中は特別料金となり、バラの時期が最も料金が高くなります。
それでもたくさんの人でにぎわうのは、様々な種類のバラが観れるからですね。
たくさんのインスタグラマー（なのか？）さんやコスプレイヤーさんたちも撮影に来ていたりしますよ。
6月の梅雨の時期にはアジサイがキレイに咲き誇り、春バラの終わり掛けと色とりどりの様々なアジサイとのコラボが楽しめます。
真夏はまだ行ったことないのですが、ハーブや色々な植物が所狭しと生えているので、それなりに楽しめそうですね。
秋になると、春と秋に咲く「四季咲きのバラ」が咲き誇るなか、10月になるとハロウィンのカボチャがあちこちに飾られるのです。秋バラとハロウィンのコラボは一見の価値ありますよ。
そしてこのハロウィンディスプレイは、毎年夜のハロウィンイベントも見逃せません。
ハロウィンナイトの様子をレポします。
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ハロウィンと言えば悪魔やお化けの恰好をした子供たちが「Trick or Treat！」と言ってお菓子を貰うイベント。
イングリッシュガーデンの展示も、魔女の帽子や骸骨にお墓もあります。特に夜はライトアップがされて、怪しげな雰囲気とステキなカボチャのオブジェが本当に楽しいのです。
お墓の展示なんかは夜の方が映えますね（笑）。
展示の車にはボンネットにたくさんのミニカボチャと、車のシートには骸骨が乗っていたけど。
夜だからこそお墓のライトアップが映えるし、骸骨がやたらオシャレにエキゾチック感を醸し出していましたよ。
そして秋バラも負けずに、昼間とは違った顔でライトアップされていました。
こんな演出も夜だからこそですね。
昼間のハロウィンと夜のナイトイベントの違い
夜のライトアップはちょっとエキゾチック。ライトアップされているとこんなに違いますね。
昼間の様子は、上のカボチャ集団はこんな感じでした。
昼間はカボチャのオレンジ色が鮮やかでとてもかわいくて、撮影スポットも満載。
自分たちも一緒に撮影するなら、昼間の方がたくさんの楽しいショットが撮影できるでしょう。カボチャだらけの中に埋もれての撮影は、とても夢があって楽しいんですよ。
その一方で夜のライトアップされたカボチャ集団はこんな感じ⇩
カボチャの目が光ってるのはポイント高いですね。エキゾチックなカボチャたちに変化した夜のハロウィンは、昼のワクワク感とは別に、ゾクゾクしますよ（笑）。
夜には墓守のお兄さん？いや、骸骨さんががお墓の周りをウロウロしていて面白かったです。
もしも昼間にウロウロしていたとしたら、このお兄さんちょっと浮いてしまったんじゃないかな？
だって骸骨の衣装は夜だから様になるけれど、昼間はちょっと…思ったりしました。（昼間もウロウロしていたとしたらごめんなさい！）
こんな墓守さん演出も効いてくるのは、夜ならでは楽しみですよね！
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2024年の「ハロウィンディスプレイ」は9月14日～10月31日まで展示されてます。
ハロウィンナイトは2024年は3日間限定
2024年の夜の「ハロウィンナイト」は3日間の限定。
去年は2週間の週末に開催でしたが、2024年は10/25(金)、26(土)、27(日)の3日間だけですので、お見逃しなく！！
- 開催する3日間：2024年10月25日(金)・26日(土)・27日(日)
- 開催する時間帯：17：30入園開始～20：00閉園（最終入園19：30）
- 「ハロウィンナイト」の入園料：大人1000円／小中学生500円／未就学児無料 （割引の適用は無し）
通常18時で閉園となるイングリッシュガーデンは、この3日間だけは17時までと早くに一旦締まり、18時から「ハロウィンナイト」イベントに切り替わります。
夜の「ハロウィンナイト」のチケットは、受付窓口での販売予定は無く、ネットから購入する必要があります。
公式ページにも「ご入園前にネット予約にて購入するように」とある為、事前購入をおすすめします。横浜イングリッシュガーデンの公式ページか下の「アソビュー」サイトからですとVISAなどのカードやPayPay支払いで購入できます⇩
横浜イングリッシュガーデンへは、横浜駅西口のりそな銀行前から無料送迎バスが出ていますが、通常は夕方で終了。
しかし「ハロウィンナイト」期間中は、無料のバスが夜も増便して走っています⇩
◆【夜間バス増便】10/25（金）～10/27（日）
横浜駅西口(りそな銀行前)⇨プラザ横浜メインゲート
・18:30
・19:10(プラザ横浜メインゲート行 最終便)
プラザ横浜メインゲート⇨横浜駅西口(りそな銀行前)
・18:55
・19:30
・20:10(横浜駅西口(りそな銀行前)行 最終便)
昼から夜まで楽しみたい方は、一旦園外に出て18時にまた入場するようになります。
日中の展示のハロウィンイベント自体は、9/14～10/31まで『オータム・フェスティバル「ハロウィン・ディスプレイ」』を開催してますよ。
長蛇の列！？ギリギリに行くとすごいことになる！
今回土曜に行ったところ、午後6時に着いたときにはすでに長蛇の列が出来ていました！30分ほど並んだでしょうか？
園内は広いので人混みで何も見えない！などということは無かったものの、平日の昼間に比べたら明らかに人は多かったです。
人混みが苦手な方は、ゆっくり平日の昼間か金曜の夜をオススメします。
というわけで、毎10月に開催される「ハロウィンイベント」。
ハロウィンディスプレイは毎年秋に開催されます。昼間の秋バラとかわいいパンプキンたちをのんびり鑑賞するか、夜のエキゾチックな「ハロウィンナイト」を鑑賞するか。もちろん両方を楽しんでみるのもありですね。
- 展示期間：9/14（土）～10/31（木）
- 入園料：大人1,200円／小中学生600円／未就学児無料
- 営業時間：10時～18時（最終入園17時半）
- 「ハロウィンナイト」期間の3日間は昼間の時間帯が10時～17時（最終入園16時半）になります。
- 入園チケットは、当日券とネットでの前売り券もあり。（ナイト用チケットはネット販売のみ）
- 通常時間から入っている場合は一旦外に出て、「ナイトチケット」にて再度入場します。
横浜近辺にお住まいの方は勿論、少し離れた方でも秋に横浜へ遊びに来る際にぜひ一度「横浜イングリッシュガーデン」へ寄ってみて下さいね。
お花やガーデニング好きな方、イベント好きな方、撮影スポットをお探しの方におすすめです。
◆ハロウィンのコスチュームでイングリッシュガーデンに行ってみよう！＞＞＞ハロウィンコスチュームを見てみる
もしハロウィンを見逃してしまっても、まだまだ11月いっぱいは美しい秋バラが鑑賞できますよ。
横浜イングリッシュガーデンは四季の花が楽しめる、その名の通りイギリス風の広い広いお庭です。
横浜イングリッシュガーデンの薔薇の見頃の時期
横浜イングリッシュガーデンの見頃は、やっぱりバラの季節が美しい5月。入園料金が一番高いのも納得できます。
でもバラ季節だけではありません。春にはバラが、梅雨の季節にはアジサイが、夏にはハーブが咲き誇り咲き誇り、秋にはまた秋バラが咲きます。
因みに年間スケジュールはコチラ⇩
| 4月 | 約30種類のさくら・チューリップ・わすれなぐさ |
| 5月 | 2,200品種のバラ。クレマチス・様々な宿根草 |
| 6月 | 約300品種のアジサイとバラの競演 |
| 7・8・9月 | エキナセア・カンナ・ダリア・トロピカルプランツ |
| 10月 | ハロウィン飾りと秋バラの競演 |
| 11月 | 秋バラ・宿根層・ハンギングバスケット展 |
| 12月 | クリスマス装飾 |
| 2・3月 | クリスマスローズ・早春の花木・球根植物 |
営業時間や入園料は下記の通り👇
横浜イングリッシュガーデン【営業時間】
- 3月～11月：10時～18時（最終入園17時30分）
- 冬季（12月〜2月）：10時〜17時（最終入園16時30分）
横浜イングリッシュガーデン【入園料】（2024年9月時点）
- 大人：700円～1,500円
- 子供：400円～00円
※入園券は1日件券。（再入園可能）園内での飲食不可。（水分補給はOK）
※入園料金は季節によって違います。（5月は元も高い1,500円）
※ハロウィン期間の9/16～10/31の入場料は「大人1,200円/子供600円」です。
| 2023/4/1 ～ 2024/3/31 | 大人 | 小・中学生 | 幼児 （未就学児） |
| 4/1 ～ 4/21 | 1,000円 | 500円 | 無料 |
| 4/22 ～ 5/2 | 1,200円 | 600円 | 無料 |
| 5/3 ～ 5/21 | 1,500円 | 800円 | 無料 |
| 5/22 ～ 5/28 | 1,200円 | 600円 | 無料 |
| 5/29 ～ 6/25 | 1,000円 | 500円 | 無料 |
| 6/26 ～ 9/15 | 700円 | 400円 | 無料 |
| 9/16 ～ 10/31 | 1,200円 | 600円 | 無料 |
| 11/1 ～ 11/23 | 1,000円 | 500円 | 無料 |
| 11/24 ～ 12/25 | 800円 | 400円 | 無料 |
| 1/4 ～ 3/15 | 700円 | 400円 | 無料 |
| 3/16 ～ 3/31 | 1,000円 | 500円 | 無料 |
横浜イングリッシュガーデン【アクセス】
- 車の方：モデルハウス・ショールーム見学や、ガーデン内のショップでお買い物の際に駐車券を提示しスタンプを貰うと割引になる。
- 電車の方：相鉄線・平沼橋駅より徒歩約10分
- 無料送迎バス利用：横浜駅 りそな銀行前 ジョイナスB1 南10番出口より「tvk ecom park 」行き
大きな駐車場もあるので車でも行けますよ。
「tvk ecom park 」という住宅展示場と隣接しているので、そこへ向かう巡回バスに乗って無料で行き帰りすることもできます。（帰りのバス時間に気を付けて）
駅から徒歩なら、平沼橋や戸部駅から10分くらいで歩けます。
横浜イングリッシュガーデン【休園日】
【休園日】
ハイシーズン以外は毎週水曜定休日・年末年始
横浜イングリッシュガーデン【チケット】
事前チケット購入は、横浜イングリッシュガーデン公式サイトの「アソビュー」や「楽天トラベル」で購入できます。
横浜イングリッシュガーデンチケット購入ページへ⇩
◆アソビューはPayPay,VISA,JCB他各種カード払い対応⇩
◆楽天トラベルで楽天ポイントが「たまる、使える」⇩
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