エアコンの調子が悪いときつい、強い設定にして過ごしてませんか?それでも
- エアコンの効きが悪い。
- 風邪が出てこない。
- 冷えが悪い。
そんなときは、「故障かな?」と疑ってしまいますね。特に真夏にそんなことが起きると焦ります。
ですが修理を呼ぶ前に、まずはフィルター掃除を試してみましょう。
知らない主婦
と、お掃除機能付きを使用している方は思うかもしれません。
私もそうでした。しかし実際は違いました。
わが家はエアコンが止まってしまって修理の際に「この真実」に気づかされました。
【主婦インテリアコーディネーター】
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/01/kao.jpg)
【筆者はこんな人】
・水回りのショールームで4年間商品案内。
・キッチン設備のカタログを読みこなす。
【この記事を書いた理由】
後悔の無いキッチン選定をしていただくために、キッチンの色々を徹底調査しわかりやすく解説します。
ダイキンのお掃除機能付きエアコンは、フィルターお掃除は自動なので、ボックスに溜まったホコリを10年後に一度捨てれば良い。
そう聞いていた私は、何と10年間エアコン掃除せずに放置してしまってました(汗。
お掃除機能付きエアコンは本当にお掃除してくれるの?
しかし、実際は違ったのです。結論から言うと
お掃除機能付きエアコンもフィルター掃除は必用
なのです。
「お掃除しなくてよい」の前に「まめには」が入ります。
つまり「まめにはお掃除しなくてよい」が正解です。
わが家のエアコンはダイキン「うるさら」2012年購入のAN40MRP-W
わが家のエアコンはダイキンのエアコン「うるうとさらら」:AN40MRP-W。
10年ほど前に購入したものなので、2012年製といえばわかりやすいでしょう。
同じころに購入した方は、丁度10年たって不具合も出やすい時期ですね。
風が弱くなったり効きが悪くなったり。故障なの?とりあえずフィルター掃除?と悩んでいる方もいるかもしれません。
さらに私の様に「フィルター掃除はしなくてよいと思い込んでいた方」のために。
今回のお掃除機能付きダイキンエアコンのフィルター掃除体験をシェアします。
※注;セルフでのお手入れはフィルターと吹き出し口のみ。内部の冷媒管などは表のホコリを拭くくらいしかできません。特にお掃除機能付きは構造が複雑なため、セルフでは難しいのです。>>>この翌年エアコンが全く効かなくなりプロにエアコン掃除を依頼した体験談はコチラの記事で。
![ダイキンエアコンをセルフお掃除](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/aircon-1024x768.jpeg)
では、洗う部分をザッと解説します。
ダイキンエアコンのフィルター類:洗う部分
まず、お手入れするものは大きく分けて次の2グループあがあります。
- フィルター関係
- ダストボックス
でも、このフィルター関係が実はたくさんありました(汗。
【フィルター関係】
- エアフィルター(白):左右2か所
- ストリーマユニット(フィルターは無い)
- ストリーマフィルター(黒色):かなり小さい・左1か所
- 光触媒集塵・脱臭フィルター(黒):左右2か所
- 給気フィルター(灰色):小さい・左1か所
大きな2枚のフィルターはわかりやすかったのですが、結構小さなフィルターもあり、説明書を見ながらやっとこ見つけ出して取り外していく感じです。
ダストボックスは一つでしたのでわかりやすく、エアコン内部の真ん中あたりにあります。
【ダストボックス】
- 真ん中に1本細長いBox
- 内部に掻き出し用ブラシ×2本(連結使用)
因みに2012年頃購入のAN40MRP-W「うるさら」は、ダストボックスは1本タイプでしたが、最近のうるさらはダストボックスが左右2つに分かれているようですよ。
それほどお掃除の仕方は変わらないと思いますが、もっとシンプルにわかりやすく改良されたようです。
2018年度物ダイキンエアコンフィルター掃除👇
※ダイキン工業【公式】:「動画で解説!うるさら7お手入れ方法・エアフィルター」より
ダイキンエアコン内部のお掃除手順
では、実際に内部のお手入れをしていく手順です。
- 電源を切って、コンセントを抜く
- フィルター類・ダストボックスを順番に外す
- 中性洗剤でそれぞれ洗う
- 軽く拭いて日陰で干す
- その間に、冷媒部分のホコリを掃除する
こんな感じです。まあ、単純ですね。外すのは・・・(笑)。
では順番に解説しますね。
1.電源を切りコンセントを抜く
![電源コンセントを抜いてエアコンを掃除する](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/37638b4962e809a2258d8eeb4cc99aac-scaled-e1660307171803-520x300.jpeg)
初めに電源を切ります。念のためコンセントも抜いておきましょう。
2.フィルター類・ダストボックスを順番に外す
![フィルターボックスを外す](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/88433793f461f9df5a49be6a6d676895-scaled-e1660307236295-520x300.jpeg)
※オレンジのフィルター抑えのバーを下してフィルターを外す
まずは、オレンジのフィルター抑え枠を下へしっかりさげて、左右のフィルターを抜き取ります。
![オレンジのバーを下げてフィルターを引き出す](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/aircon-scaled-e1660313479600-300x225.jpeg)
次に、ストリーマユニット1か所、ストリーマフィルター(黒色)1か所、光触媒集塵・脱臭フィルター(黒)左右2か所、給気フィルター(灰色)1か所等もハズします。
- ストリーマユニット(左:1か所)
- ストリーマフィルター(ストリーマユニット下:1か所)
- 給気フィルター(左:)一か所
- 光触媒集塵・脱臭フィルター
- ダストボックスの「固定ツマミ」をを解除して外す(1本)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/bff4e5de0af6683d353962f8c6728d1b-scaled-e1660319525567-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/3d140936c78d1619845baf8620aa5a43-scaled-e1660319382297-300x225.jpeg)
ストリーマ自体は趣旨と一部鉄板で出来ており、おそらくこの中でストリーマを生み出しているであろうボックス型のユニット。
ストリーマユニットを取り出すと出てくるのが、ストリーマフィルター。これは、かなり小さいです。
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/f8e1e2cd752d40b8b113008169adb3ca-scaled-e1660314543780-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/582609b243e09d4482f186d56db2a10f-300x225.jpeg)
「光触媒集塵・脱臭フィルター」は左右に2つあり、つまみを引き出すと抜けます。中には黒いゴムのような素材のフィルターが入ってます。(👈本当は洗ってはいけなかったようです)
![ダストボックスツマミをロック解除する](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/a91eb478c7b7636de1a031e809c82942-1024x576.jpg)
5.ダストボックスはつまみのロック開所して取り外す
ダストボックスは真ん中に青い固定ツマミがあるので、「ロック解除」して取り出します。
中にはフィルターのホコリ掻き出し用のブラシが入っているので、取り出します。
3.中性洗剤でそれぞれ洗う
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/7db003f3d0c3dc8b231f305be56fc7fe-scaled-e1660316336685-520x300.jpeg)
全て取り出したら本体を拭き、中身を全て中性洗剤で洗います。汚れがひどいときは、固めのスポンジでゴシゴシこすると取れます。
「エアフィルターは分解しないで下さい」と後から読んだ説明書に書いてありましたが、余りに汚れがひどかったので、フィルター部分を部品から外してゴシゴシ洗いました。
ストリーマユニットはフィルターは別にあり、それ自体は樹脂と鉄板で出来た箱型のユニット。
汚れは微量でしたが、こちらも軽く洗いました。
4.軽く拭いて日陰で干す
![それぞれ洗って天日に干して乾かす](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/29c29055fd7266d3e60673107acc4495-1024x576.jpg)
それそれ水気を軽く拭いて、日陰で干しました。
![それぞれの部品](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/02fa62690630fa7f0a504c8a2d3e7286-1024x576.jpg)
![フィルター類も乾かす](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/a52521f2ac2211d7ef2180f791a5e8a5-1024x576.jpg)
5.その間に霊媒部分のホコリを掃除する
![内部は外から届く範囲で拭く](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/27111773d2ac7f69a0040d371fab2df3-scaled-e1660310510738-520x300.jpeg)
フィルターを乾かしている間に、ホコリがかなり溜まってしまっていた「冷媒部分」のホコリを、科学雑巾に「セスキ水」をスプレーしてゴシゴシ。
拭けば拭くほど、かなり真っ黒なホコリの塊がボコボコ落ちていきました(汗。
下の空気の吹き出し口のあたりも、手を突っ込んでゴシゴシ拭いていきます。
いずれもスゴイホコリが取れました(笑)。
でも中の方までは手が届きませんでした。カビが気になります・・・。内部は結局プロへ。
10年放置してしまいましたが、実際は3~5年に一度は頼んだ方が良いです。空気環境と電気代を考えるともっと短いスパンをオススメします。エアコンの効きが違ってきます汗。この翌年、プロのエアコンクリーニングへ頼んだ体験談はコチラ。結論!「もっと早く頼めばよかった!」
光触媒集塵・脱臭フィルターは洗ってはいけなかった!?
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/11612e2103cff9b884ab545d4900576c-1024x728.jpg)
しかし、私はうっかりゴシゴシ洗ってしまった、光触媒集塵・脱臭フィルター。スポンジがボロボロになったので途中でやめ、真夏日和に天日干ししたのですぐに乾きましたが。
後で良く良く読んでみたら、この光触媒集塵・脱臭フィルターは、『水洗いすると使えなくなります』と説明書に書いてありました(汗。
すでに洗って乾かしてセットしてしまいました・・・。特に問題なく使用できていますが、効力は無くなっているということでしょう・・・。
もしも洗ってしまった方は、Amazonなどで追加購入できるようですよ👇
![分解したフィルター](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/6e24e4ebb05c0b644501bb14f0d3b4dc-1024x768.jpeg)
フィルターは分解してしまったのでちょっと苦労しましたが、何とか元に戻せました。
まずはバラバラになったエアフィルターとダストボックスをセットしてから、本体に取り付けると良いでしょう。
- エアフィルターを組み立てる
- ダストボックスを組み立てる
- エアフィルターを本体へセットする
- ダストボックスを本体へセットする
- その他のパーツも戻す
- しばらくおためし運転する(ゴミも排出させる)
といった順番で行くとスムーズに行きます。
1.エアフィルターを組み立てる
まずはエアフィルターを分解してしまったので、エアフィルターを組み立てます。
汚れがひどかったので分解してしまいましたが、説明書には「分解しないでください」と書いてありました(汗。
分解せずに洗った方が簡単です。
でも、万が一私の様に分解してしまった方は、こちらを参考に組み立てて見て下さいね。
- エアフィルターを枠にかぶせる
- 白い棒を枠の穴にはめ込む
- 回転バーをフィルターの中に通し、枠に取り付ける
- 青いバーで抑える(左右の印あり)
まずはエアフィルターの組み立てです。後は順番に説明しますね。
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/ifilter-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/d485cbf0b2386dd3ec41910a41263378-scaled-e1660310709149-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/6844cdc49e67672b77219369d7ce3dd3-scaled-e1660310807126-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/a5009b407f664e55b4ef03858de9d6ac-scaled-e1660310795510-300x225.jpeg)
2.ダストボックスを組み立てる
次にダストボックスの組み立てです。
- ダストボックス内のお掃除ブラシ2本を1本につなげる
- ダストボックス内にセットする
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/0703d7ec64eb10b6627c4cf17d04e8db-scaled-e1660310956515-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/627321d726846ba0b2ac4641d3f74945-scaled-e1660310991171-300x225.jpeg)
組み立て終わったら、エアコン本体に順番にセットしていきます。
3.エアフィルターをエアコン本体へセットする
エアフィルターを本体へ戻します。
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/508663c4e17a2c17f72f075f6f4605d0-scaled-e1660311124944-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/8104eaefbdd409e0a7d8bba53cfd5113-scaled-e1660311283380-300x225.jpeg)
エアフィルターを差し込んだら、オレンジのフィルター抑え枠を上にあげ固定します。左右同じようにセットします。
4.ダストボックスを本体へセットする
ダストボックスを元通りにセットし、固定ツマミを元に戻してロックします。
※出すボックスの上下はわかるように、上部に「上」と書いてあります。
5.その他のパーツも戻す
フィルター以外の部品も全て、元に戻していき終了です。
- 光触媒集塵・脱臭フィルター(2か所)
- ストリーマフィルター
- ストリーマユニット
- 給気フィルター
これらを本体に戻します。
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/66219b26774a4d1ca4b7baea8181a352-1-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/867b199eafb71e6080fe02abcd86fae9-scaled-e1660307435288-300x225.jpeg)
![](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/3a5bdbe0d477ad2fc6353b6c85df2063-scaled-e1660307787695-300x225.jpeg)
セッティングが終了したら、お試し運転をします。
6.内部掃除後は黒いホコリのかたまりを放出させる
お試い運転をすると、中の冷媒のホコリを拭いた場合、冷媒部分の中に落とし込んでしまったホコリが、黒い塊となって次々と下に落下してきました。
これが出来るのに、約半日かかりました(汗。とりあえず、全部出してしまいましょう。
お掃除屋さんが内部のお掃除をした時に、下にゴミ袋で受け接着して水でじゃぶじゃぶ流していたのを思い出し、こういうことかー!と思いました。
内部の汚れは水でじゃぶじゃぶ洗い流さないと、内部に落とし込んでしまうと後から後から吹き出し口からホコリの塊がこのように落ちてきてしまうのですね。
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![ダイキンエアコンのお手入れ後](https://kariteria.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/aircon-e1659704938992-1024x556.jpg)
エアコンの効きも良く空気もキレイ!…でも噴出物に注意!
しばらくホコリの塊が落ちては来たものの、お掃除後はエアコンの利きがすごくよくなりましたよ。
勿論今回は故障(室外機のガス漏れ)が原因で止まったのですが、修理後もエアコンからの風は弱く効きが悪かった為、お掃除となりました。修理屋さんに
かりてりあ
もしも壊れてなくても
- エアコンの効きが悪い
- 風が弱い・出ない
という時は、まずフィルターの目詰まりを疑ってみましょう。
故障で無ければフィルターのお掃除すると風が出るようになる場合もあるということですね。
かりてりあ
お掃除機能付きエアコンもフィルター掃除が必須
結局、「お掃除機能付きエアコン」もフィルター掃除は必要です。
特に毎日使う時期は、すぐにフィルターが目詰まりを起こしてしまいますね。
そのまま使用しているとエアコンの効きが悪くなり、余分に電気代がかかる可能性があるわけです。
そんな時はフィルターの掃除を。目安は、お掃除機能無市のもですと1週間から2週間に一回。
でもそこまでマメには中々出来ないので、「お掃除機能付きエアコン」が大人気なわけですね。
お掃除機能付きエアコンならフィルターお掃除を自動でしてくれるので、1シーズンごとに1回でOKです。その間はフィルターの目詰まりもしないので、電気代も余分にかかずらに済みますね。
フィルター掃除の間隔はどれくらいが正解なの?
お掃除機能付きエアコンでも、結局はしなくちゃいけないフィルター掃除。では、お掃除機能付きエアコンのフィルター掃除の間隔はどれくらいが目安なのでしょう?
お掃除機能付きエアコンのフィルター掃除の間隔:1シーズンごとに一回
これが正解みたいです。
わが家は冬は床暖房とガス暖房器具を使用しているので、エアコン使用は春から夏などの冷房だけ。
つまり、フィルター掃除は秋口の年一回ということになります。
冬場もエアコンを使用している方は、年に2回になりますね。
機能が豊富なエアコンはお掃除個所多い!?
お掃除機能付きエアコンも色々ありますが、わが家のエアコンはわりと機能がモリモリのエアコンだったため、お掃除個所もモリモリでした。シンプル機能の方が、お掃除もシンプルでラクかもしれません。
もっというと、お掃除機能無しのエアコンならもっとお手入れ箇所は少ないでしょう。お手入れ頻度こそ1~2週間に1回と多くはなりますが、どのみちフィルター掃除は必要のようです・・・。
エアコン掃除をした感想
自分でのお掃除はかなり大変でしたが、フィルターの仕組みが理解できてよかったです。
内部もだいぶ掃除出来てよかったのですが、おそらくもっと中の方までは手が届かない範囲です。
恐らくカビも生えているでしょう。シーズン終わりには業者に頼みたいところです。
- エアコンの効きが悪い
- 風が出ない
そんなそんな時はすぐに修理を呼ばずに、まずはフィルター汚れを疑ってみましょう。
「お掃除機能付きエアコン」は必要最低限、『1シーズン後に1回はフィルター掃除が必用』ということでしたね。
お掃除機能付きエアコンは1シーズンごとに1回は必用
そして、お掃除後に「2012年ごろ購入のダイキンエアコンのフィルター」の組み立て方がわからなくなった時は、上の写真を参考にしてセットしてみて下さいね。
お掃除機能付きでもエアコン内部は汚れている
しかしフィルターお掃除はあくまで表面のお話。中身はずっと汚れが溜まってしまっています。
ダイキンは内部クリーンも出来ますが、10年間以上使用した場合は中の汚れは大変なことになってました!この翌年、エアコンが全く効かなくなり、プロの業者さんを呼びました!
特にリビングはフル稼働している場合が多いので、10年は大変なことになっています。空気環境と電気代を考えると、3~5年に一度はプロのクリーニングをオススメします。
ユアマイスターは自分業者を選べる!
この翌年リビングのお掃除機能付きのエアコンが全く効かなくなり、真夏のさなかにプロのクリーニングをお願いしました。主人の部屋に置いては、フィルター掃除もしていなかったので、エアコンのカビで咳が止まらなくなり、急遽3台をお願いしました。
ユアマイスターで格安の金額で、素晴らしいプロのエアコン掃除を体験した記事はコチラで詳しく紹介しています。結論は「空気環境と電気代を考えると、もっと早く頼んでいれば良かった!」です。汚れたまま稼働していると、エアコンの負担も大きくなり、エアコンのもちも違ってくるそうです。
かりてりあ