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【口コミ】無印良品の「洗いざらしシーツ」が心地よくて2度寝注意!!ぐっすり眠りたい方必見3つのおすすめポイント

寝心地の良い無印良品のフランネルパジャマ

「ベットのシーツや布団カバーをそろそろ買い換えたいけど、無印ってどうかな?他のメーカーと比べてどう?」と検索している方がこの記事を読んでいると思います。

筆者は去年の暮れに、「新年に向けて家族のシーツやパジャマを全て新調しよう!」と無印の洗いざらしシーツ&布団カバーやパジャマを購入。選んだ「洗いざらしシーツ&布団カバー」が、思いのほか肌触りが良くて寝心地が最高だったので、レビューします!

主婦インテリアコーディネーターのかりてりあです。無印良品のシーツがザクっとした肌触りが最高だったので。そのおすすめポイントをレビューします。「今度のシーツはどこで買おうかな?」と迷っている方はぜひ参考にして下さいね。


かりてりあ

天然素材:綿100%であればOKと思っていた

布団カバー&シーツって一言で言ってもいろいろ。色や柄は勿論、付け替え方法がジッパーのあるなし、ゴムのあるなしなど。

素材もいろいろあってポリエステルで乾きやすくシワになりにくいものも使ってました。

でも娘がアトピーだった事もあり、天然素材の綿100%に拘る様に。ただ綿100%なら何でも良いくらいに思ってました。

そんな私が「IKEA、ニトリ、無印」と試してきた結果、現在使用中の無印良品「洗いざらしシリーズ」の肌触りが最高でびっくりしたのでぜひみなさんにもこの寝心地を体験していただきたいと思いました。

特に選んで良かった思った点を3つに絞って紹介しますね。

かりてりあ

無印良品「洗いざらしシリーズ」がオススメの3つのポイント

※MUJIシーツを新旧交代

「無印良品の洗いざらしシーツ」は生地がしっかりしていて厚手なので、我が家のドラム式洗濯機でガンガン洗って乾燥させても、まったく心配なし!シワも少なくシャキッと乾いてますよ。

私は以前から使ってとても気に入っていたので、そろそろクタっとしてきたので新旧交代です。

特にオススメな点は

  • 綿100%で肌触りが最高
  • 付け替えがラクなのにズレにくい工夫もアリ
  • 色合いがおしゃれ

この3つがトクにおすすめポイントです。では一つ一つ解説しますね。

綿100%で肌触りが最高で寝落ち時間が短縮!

もちろん天然素材の綿100%。

ポリエステル配合よりも乾きにくいと感じる方もいると思いますが、天気の良い日に干せばすぐに乾くので全く問題ないですよ。

わが家はもっぱら乾燥機派。わが家のヒートポンプ乾燥方式のドラム式洗濯乾燥機でそれほどしわにならずにきっちり乾きます。

そして何よりオススメなのが、その肌触り!

同じ綿100%でも織り方で肌触りがこんなに違うんだな~!とかなり驚いてます。ザクっとした自然感たっぷりの肌触りは、「もうずっと寝て居たい!」という気分にさせてくれます。

眠りも深くなったので疲れが取れるようになりました。夜更かし型の娘も「これスゴイいい!!」と感激!たいしてシーツなんて関心のない娘が言っているので、本音だと思います(笑)。

寝る直前までスマホいじっている娘も、布団に入ってからの寝落ち時間が少し早くなったようです✨

付け替えが楽なのにズレにくい工夫もアリ

布団カバーが「スリっぽん方式」だったので本当にラク。

掛けカバーはヨコの辺に穴が空いているので、両手で布団両端が持てます。昔の布団カバはタテの辺に穴があり、ヨコから入れるようになっていたので、カバーをかけるのが大変でした。

ニトリの古いシーツはチャックがしっかり横についていた

ニトリの掛けカバーはヨコにファスナーが付いていて、布団のタテ方向を両手で持つのが大変でした~。

かりてりあ

スリッポン方式は裏返した掛けカバーを手にはめて、布団のヨコの辺を両手で持ってパッっと裏返して布団をパタパタを振ればカバーがスポッと掛けれてしまいます。

これは本当にラクですよ。

かりてりあ

私の布団はIKEA製で4スミの輪っかが無いので、合わせ布団のホックのところに引っかけてます。

かりてりあ

角の留め具と下の穴のファスナーはついているので、ズレが嫌な人にも優しい。

スリッポン式でも下に短いファスナーは付いているので、布団がはみ出ません。

かりてりあ

マットレスのシーツは勿論、敷き布団用シーツもゴム式なので、付け替えは最高にラクです。

色合いが落ち着きがあっておしゃれ

杢カラーなどおしゃれで豊富な色そろえ。大人の落ち着きと癒し系の色合いで、ナチュラルなインテリアにも合います。

少し濃いめの色も選んでみたところ落ち着き感満載で、ぐっすり眠れそう。

なんかおしゃれって理由から、何となく買った無印良品の布団カーバー&シーツでしたが、その肌触りが良く本当に皆さんにもオススメしたいです。

またお値段が手ごろな点も、家計に優しくてうれしい点です。

ではいままで使ったカバー&シーツとどこが違うのでしょう?

IKEA、ニトリ、と無印良品との比較

いろいろなメーカーや色々なタイプを試してみて筆者が感じたことを書きますね。

IKEA

IKEAの掛けカバーはポップで遊び心満載

子供達がまだ小学生くらいの頃、話題となっていたIKEAで楽しい柄の布団カバーを購入して使っていました。

アニマルや花など楽しくなる柄が多く、遊び心を刺激するポップな色遣いと言い当時は気に入っていました。

IKEAの布団カバーはスリッポン式だけどズレる…

目からうろこだったのは、その付け替えがとてもラクだった点。それまでの掛けカバーはヨコからかぶせて、反対側でチャックを締めるのが主流。

IKEAの掛けカバーはタテに上からかぶせられるスリッポン方式になっていて、下になる部分に横幅よりも少し小さめの穴が空いているだけ。

「これで充分じゃない!」

それまでかけ布団の付け替えを億劫に思っていた私は、この無駄のない付け替え方法が気に入ってました。ただ、布団の隅に留め具が無かったので、使っている内にちょっとズレてしまう点だけが気になっていました。

無印良品カバーはスリッポン方式なうえに四隅にスナップ付き

無印良品の布団掛けカバーは、このIKEAと同じスリッポン方式を採用しています。

上からかぶせてパタパタと布団をはたくだけで付け替えが出来るので、本当にラク。下の穴にもファスナーが付いているので、IKEAの様に布団がはみ出てくることも無いので良いですね。

なおかつ布団の角にスナップ式の留め具はちゃんと付いているので、気になる方は四隅を止めればズレにくくなります。

ニトリ

ニトリのシーツはつるんとした肌触りの明るい色が多い

ニトリのカラフルなシーツ

ニトリでも綿100%素材のカバーやシーツを購入して使っていました。

色合いは豊富で、娘の部屋を風水的にグリーンで統一していたので、色が豊富な点はニトリは良いかもしれません。お子さんの好きな色を選ぶことも出来ます。

綿100%素材を選んでいたので、つるんとした感のある普通の平織でした。

敷きシーツはゴム式だけど掛けカバーは横ファスナー式で面倒…

ニトリの敷シーツはゴム方式があったので、それを使ってました。シーツはラクラクで良かったのですが、掛け布団カバーはヨコから入れるファスナー式でしたので、付け替えはそこそこ面倒でした。

無印良品カバーはスリッポン方式+ゴム方式でざっくりと温かみのある素材

この点、無印はかけ布団カバーもスリッポン敷き布団もボム方式を選べるので、どちらも掛替えはカンタン。

そして綿100%は同じなのですが織り方が違うのか、洗いざらしシリーズは肌触りが最高でほんのり暖かく感じます冬でもひんやりと感じません。

しかしあくまで綿なので熱く感じるわけでは無く、まさにオールシーズン心地よく使えそうです。

サイズ展開も豊富でお値段も手ごろな「洗いざらしシリーズ」

無印良品の「洗いざらしシリーズ」掛けカバー&シーツは、付け替えもラクですがもちろんサイズ展開もそろっています。

サイズ・価格

*敷きシーツ(浅型ボックスシーツ)敷き布団用
S シングル(浅型ボックスシーツ) 敷き布団用 100×200×3-10cm用 2,990円
*敷シーツ(ボックスシーツ)ベット用
SS シングル(ボックスシーツ)マットレス用 100×200×18‐28cm用 2,990円
SD セミダブル(ボックスシーツ) 120×200×18‐28cm用 3,490円
D ダブル(ボックスシーツ) 140×200×18‐28cm用 3,990円
*掛け布団カバー  
SS/S セミシングル・シングル  140-150×200-220cm用  3,990円
SD/D セミダブルダブル  170-190×200-220cm用  4,990円

娘の部屋はベットなのでボックスシーツ用のゴム敷きでかぶせるだけ。私たち夫婦は布団ですが、ゴム式なので同じくかぶせるだけとカンタン。

お値段もお手頃で手が届きます。冬物がセールの時期で厚手の生地と迷いましたが、意外と洗いざらしシリーズは記事が厚手のせいか温かみも感じ、こちらにして正解でした。とはいえ綿なので夏でも涼しいでしょう。

スモーキーピンク・オフホワイト・グレー・ライトベージュ・ベージュ・スモーキーブルー・ダークネイビー・ライトブラウン

色も豊富なので、お部屋のインテリアや好みに合わせて選んでくださいね。

まとめ:洗いざらしの肌触りは最高!

というわけで、無印良品の「洗いざらしシリーズ」かけ布団カバー&敷き布団シーツを紹介してみました。

おすすめポイントをまとめると

MUJI洗いざらしシーツおすすめポイント
  1. 綿100%でざっくりとした肌触りが最高
  2. 付け替えが楽なのにズレにくい工夫もアリ
  3. 色合いがナチュラルでおしゃれ

いろいろなメーカーの布団カバーやシーツを使ってきましたが、色もステキで肌触りも最高、掛け替えもすごくしやすい洗いざらしシリーズ。

今まで使ってきたメーカーの良いところを、ギュッと集めた様な「無印良品の洗いざらしシリーズ」は、まさにかゆいところに手が届く商品。特に掛替えのしやすさは見逃せませんね。

肌触りも良いので、ぐっすり眠れること請け合いです。冬でも冷たい感じが無いので、冬は暖かく夏は涼しくオールシーズン使えてオトクですよ。

サイズ展開も豊富なので、おうちの布団やベッドサイズに合わせて購入してくださいね。

かりてりあ

無印良品の布団カバー&シーツはAmazonで購入するとオトク♪

無印良品の「洗いざらしシリーズ」Amazonで購入できます。(楽天でも一部購入できます)Amazonポイントも溜まるのでオトクですね!

Amazonのセール期間中などを利用するとオトクです。お得なポイントも貯めて、家族みんなのシーツを新しくしておきませんか?

【Amazon限定商品】クモリ(Kumori)洗いざらしシリーズも特選セール中なので、一緒にご紹介しておきますね!

洗いざらしシリーズ 掛けカバー
SS-S:セミシングル-シングル
3,990円
SD:セミダブル
4,490円
D:ダブル
4,990円
カラー:オフホワイト・グレー・ダークグレー・ライトベージュ・スモーキーブルー・ダークネイビー・ライトブラウン・ベージュ・スモーキーピンク(※在庫は状況によります)
【Amazon限定】クモリ(Kumori)洗いざらし
※片側全開ファスナー付き(四角ひも付き)
2,680円 2,742円 3,280円
カラー:アイボリー・カーキ・グレー・モーブ・グリーン・ダークグレー・ブルー

※色は参考画像で、Amazonサイトより好みのカラーを選べます。

洗いざらしシリーズ 浅型ボックスシーツ
(敷き布団兼用)S:シングル
 
ライトベージュ  グレー ライトブラウン スモーキーブルー  ダークネイビー
2,022円 2,990円 2,990円 2,990円 2,990円
※amazon限定
クモリ(Kumori)洗いざらし

※敷き布団・浅型マットレス対応
シングル:2,380円セミダブル:2,680円ダブル:2,980円  
※カラー:アイボリー・カーキ・グレー・モーブ・グリーン・ダークグレー・ブルー
※片側に全開ファスナー付き
 

※注;「浅型ボックスシーツ」は敷き布団兼用なので、シングルタイプのみになります。

洗いざらしシリーズ ボックスシーツ
 S-SS SD D
2,490円 3,490円 3,990円
※Sカラー:ライトベージュ・ライトブラウン・ダークネイビー ※SDカラー:グレー・スモーキーブルー・ダークグレー・ライトベージュ ※Dカラー:ライトブラウン・ライトベージュ・ダークネイビー
綿100%の生地がしっかりしているので、わが家のドラム式洗濯機でもガンガン洗って乾燥までしても全くへこたれないので安心ですよ。

かりてりあ

現在娘はMUJIの洗える枕を足して、2つ使い。ついでにカバーもそろえてみました。

シーツを枕カバーを2色使いしても楽しいですよ。

かりてりあ

同時に買った「無印のフランネルパジャマ」が着心地最高だったレビューはコチラの記事で紹介しています。

寝心地の良い無印良品のフランネルパジャマのアイキャッチ【無印良品のフランネルパジャマ】肌触り良すぎて他のパジャマ着無くなってた

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