IHクッキングヒーターにして後悔しないために…【パナソニックA（Y）シリーズ】がオススメなワケ

最近では「コンロはIHクッキングヒーター！」という家庭がかなり増えてきました。

IHのメリットには

しかしガスからIHコンロへ交換となると、不安を感じる方もいらっしゃいますね。実際「IHにして後悔！」という声もたくさん届いています。

そんなIHへの交換に不安な方には「高機能なIHクッキングヒーター」がオススメです。

※IHのメリット・デメリットをいち早く知りたい方はコチラ⇩
IHクッキングヒーターを使った体験談からメリットデメリットを徹底解明！

やっぱり後悔するの！？「ガスからＩＨコンロへの交換」

IHコンロの種類も色々ありますが、ガスからIＨコンロへの交換となると特に慎重になってしまいますね。

なんて声が聞こえてきます。

まずはキッチンリフォームやコンロ交換で、「ガスからIHコンロ」へ乗り換えて後悔した人の声を聞いてみましょう。

これでは毎日ストレスが溜まってしまいますね。

こんな後悔をしないためにも、ガスからＩＨコンロへの交換の方には機能のたくさんついたIHクッキングヒーターをおススメします！

ガスからIＨコンロへの交換で後悔しないのは機能満載のIHコンロ

そこで特にオススメなのが

※出典；パナソニック；IHクッキングヒーターカタログ

なぜならこのパナソニックの一番機能性の高いIHなら、先ほどの「後悔の声」をほぼ解決できるからです。

パナソニックA（Y）シリーズなら「IHにして後悔の声」をほとんど解決！？

この記事では業界NO.1高性能センサーが自慢の「パナソニック；ラクッキングリル搭載Aシリーズ※」の機能を徹底解明。本当にガスからIＨへの交換で後悔しないか検証します。

※注；Aシリーズは2021年９月発売；従来のYシリーズの後継品です。

IHクッキングヒーターAシリーズとYシリーズの違い

因みにAシリーズもYシリーズもパナソニックの最上位機種で、AシリーズはYシリーズよりも最新の機種になります。

Aシリーズになってプラスされた機能は？

どちらも回答の手間なく冷凍から調理できる調理モードがありますが、5メニューにさらに3メニュープラスされました。

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では機能満載のＩＨクッキングヒーターって、標準的なIＨクッキングヒーターと一体どこが違うのでしょうか？具体的に見ていきましょう！

【パナソニックAシリーズ】機能満載IHで後悔無し！

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

この「パナソニックIHクッキングヒーターAシリーズ」（旧Yシリーズ）には、いろいろな機能が搭載されてます。

その他にも・・・

1番特徴的な他のメーカーに無い機能。それはグリルにIHを搭載しているところ。その名も「IH＆遠赤外線ヒーターWフラット　ラクッキングリル」です。

①ラクッキングリルで後悔無し！遠赤外線とＩＨのＷ機能で焼く

Aシリーズのグリルは「ラクッキングリル」が搭載されていいます。「上部に遠赤外線ヒーター、下にはＩＨ搭載でしっかりと焼く」ため、「外はカリッと中はふっくら」が実現しました。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

つまり、今までのグリルは「プレートをヒーターで温めてから食材を熱する」という２つの工程でしたが。

こちらはＩＨのプレート自体が発熱して食材を調理するのでとにかく早くて高火力。効率が良いのです。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

一般的なIHコンロに採用されているシーズーヒーターよりも、ダンゼン早く火が通るのが特徴です。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

さらにグリルがIHになった事により、低温調理が可能となりました。グリルでローストビーフやプリンも焼けるんですよ。

グリルは低温調理も可能

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

②光火力センサーで鍋フリ可能で後悔無し！

なんと高機能IHは、鍋フリが出来ます。

「高機能センサー」が「ＩＨでは鍋フリできない…」という常識を覆しました。

フライパンを持ち上げても、高機能センサーが離れた場所のフライパンの底の温度を感知して、コンロが自動オフにならないないんですよね。ガスからの交換で一番多かった声はこの「鍋フリ問題｝。

でもこのセンサー付きＩＨなら「鍋フリ料理が可能」です。

③光・揚げ物温度調節機能なら油もイタズ後悔無し！

高火力で一気に設定温度まで引き上げる上、10℃刻みで揚げ物の温度設定が可能です。

食材をいれて温度が下がったときにもすぐに調節してくれるので、温度が一定なので油もイタミません。

油が茶色くなるのは温度変化による油の劣化が原因だそうです。

油の温度だけではありません。あらゆる料理の温度設定が光センサーで可能となりました。

④焼き物アシスト10メニューを30メニューに展開できて後悔無し！

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

焼き物アシストで「10種類の自動調理メニュー」が可能です。これによってコンロに付きっきりで温度調整する必要が無くなりました。

さらにその10メニューを基本にして、30種類の展開メニューもできるんです。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

もちろん温度調節も得意なので低温調理もできちゃいます。

⑤焼き物温度設定（左右IH）でラクラク低温料理で後悔無し！

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

ここで「ガスからIHコンロへの後悔」の声

という心配も無さそうです。

⑥“オールメタル対応”で銅・アルミ鍋を捨てずに後悔無し！

ガスからIHへの変更の場合、お気に入りのお鍋が使えなくなってしまう可能性も出てきますね。

でも、Ａシリーズなら「オールメタル対応」という機能があります。

基本的にＩＨで使えるお鍋は「鉄・ステンレス製」と決まっているのですが、この「オールスメタル」ですと「鍋・アルミ」などの鉄・ステンレス以外のお鍋が使用できるんです。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

⑦IH3.2kwの高火力で後悔無し！

パナソニックのAシリーズは最大火力が3.2kw。ガスと変わらないくらいの高火力というのもメリットの1つでしょう。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

ガスからIHへの後悔の火力問題もこれでクリアできましたね。

⑧安全機能も充実で後悔しない！

もちろん、安全機能もしっかりしています。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

※でもAシリーズのデメリットはやはり高額なこと。それならいっそ電気代を安くして、良いIHコンロ手に入れませんか？電気料金プランを比較できるので、もっと安い電気会社が見つかるかも？
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⑨グリルのお手入れもラクラクで後悔無し！

グリルはフラット庫内でお手入れラクラク

天面のＩＨ天板はもともとフラットでお掃除のしやすさが自慢ですが、「グリルは仕方ない・・・」とあきらめてしまっている方も多いと思います。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

ラクッキングリルは中がフラットなので、お手入れもサッと拭くだけで完了です。

さらに庫内でグリルプレートが使えるので、お手入れもラクラクです。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

グリルからの油煙をことごとくブロック！

Aシリーズはグリルの排気口から冷たい空気が上に吹き出て煙を上昇させます。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

• 上昇しにくいIHグリルの煙を上昇させる役目⇒部屋の中が汚れない
• 「パネルと煙の間に空気のカーテンをつくる」⇒キッチンパネルに汚れが付着しにくい

という仕組みをつくっているんですよね。

グリルフィルターは外して洗えるからいつもきれい！

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

グリルフィルターがグリルの排気口にセットされていて、油煙もカットします。

フィルターは外して洗えるので、お手入れも簡単ですね。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

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👇２口IHなら更に安い！奥の小さなコンロ口・ラジエントは熱くなるので小さなお鍋はなんでも使用可能です。

ではオールメタル対応による、コンロの種類を見てみましょう。

Aシリーズのオールメタル対応【A7/A5/A3】の違い

Aシリーズにはオールメタル対応の数や有無によって、3つの種類に分けられます。

【A7：ダブルオールメタル】はどんなメタル鍋も使える×2口

手前の左右2つのコンロがオールメタル対応になっているのが「ダブルオールメタル」。

※３口IHダブルオールメタル対応

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

奥は普通のIHなので、「鉄、ステンレスのみ使用」となります。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

ただしお値段は「Wオールメタル対応」が一番高いです。

👇KZ-AN77SAシリーズの最高版！※幅７５cm⇐大きなキッチン向け。

👇KZ-AN76S※幅６０cm⇐2,400㎜以内のキッチンにオススメ！

👇KZ-AN77S　※幅７５cm

👇KZ-AN76S　※幅６０cm

【A5：シングルオールメタル】はどんなメタル鍋も使える×1口

こちらは手前の右側だけがオールメタル対応の「シングルオールメタル」です。

※３口IHシングルオールメタル対応

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

残りの2口は普通のIHなので、「鉄やステンレス鍋」などのIH対応鍋だけ使えます。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

お鍋を全て買い替えるリスクを考えると、オールメタル機能はたすかりますね。しかしこの機能は一つあれば十分かもしれません。

👇KZ-AN57S幅が大きく大きなキッチン向きです。※幅７５cm

👇KZ-AN56S幅2,400㎜以内のキッチンへオススメの大きさです。※幅６０cm（工事依頼も可能）

【A3：IH×3口】はオールメタル無し

※３口IH　鉄・ステンレス対応

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

最後に紹介するのは、「オールメタル機能の無いタイプ」。全部ＩＨ対応鍋に買い替え予定という方や、もともと鉄とステンレス鍋だけという方はオールメタル機能無しがお安くてオススメです。

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

３口が普通のIHなら、ラクッキングリル搭載でもかなり価格が抑えられそうですね！

👇KZ-AN37S３口IHのA3タイプ。工事費込み。※幅75cm

👇KZ-AN36S3口IHのA3タイプ。工事費込み。※幅65cm

オールメタルのデメリット

オールメタルはお鍋を買い替える必要は無いですが、デメリットは価格が高いこと。

さらにオールメタルは銅鍋やアルミ鍋が使えるとはいえ、その最大火力はステンレスや鉄なべ使用時の７割くらいしか出ません。

最大火力を使用することはそうそうないとは思いますが。「オールメタル」のひとつのデメリットと言えますね。

ラクッキングリルのデメリットとは？

いいことばかりお話ししましたが、ラクッキングリルにももちろんデメリットもあります。

ラクッキングリルはIHで熱効率が良くスピーディーに焼けますが、その分価格が高いですね。

パナソニックYSシリーズが意外とおトク

機能がいろいろついていると、やっぱり高額になりますよね。「鍋フリとグリルプレートさえあれば・・・」そんな方には・・・

パナソニックのＹＳシリーズがオススメです！！

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※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

YSシリーズ主な機能

こちらのＹＳシリーズ、機能をまとめると

AシリーズとYSシリーズの違いは？

最上位機種のAシリーズとの違いは

というくらい。その他の機能は、ほぼAシリーズと同じなのです。

もちろん庫内もフラットでお掃除ラクラク！定価で10万ほど違うので、予算を抑えるならYSシリーズがオススメです！

「Aシリーズの機能はほしいけれどもっと予算を抑えたい。」という方にぴったりです。

👇YSシリーズ幅７５cm工事費込み

👇YSシリーズ幅６０cm工事費込み

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では最後に標準的なIHコンロである「パナソニックＧシリーズ」の機能特徴をみてみましょう。

標準的なIHコンロは後悔する！？【Gシリーズ】で徹底検証！

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

新築戸建てでの「ハウスメーカー標準仕様」や、新築のマンションの「オール電化標準仕様」で多いIHクッキングヒーター「パナソニックGシリーズ」。

標準的IHコンロですと、ガスからIHへの交換で後悔するのでしょうか？

最後にこの「Gシリーズ」の機能をおさらいしてみましょう。

標準的IＨコンロ【パナソニックGシリーズ】の特徴

これらGシリーズはどちらも戸建てやマンションの標準仕様でよく採用されています。

どちらもわりとお手頃価格で手に入ると思います。

Gシリーズのグリルは水無し両面焼きならOK！

同じ機能としては、どちらも水無両面焼きグリルで温度調節機能も付いてるというところ。ひっくりかえさなくてもお魚が焼けるのは便利ですね。

GシリーズIHのグリルは火力が弱い！？

因みに「G33シリーズ」も「G32シリーズ」もグリルは「シーズーヒーター」です。

「シーズーヒーター」とはニクロム線が発熱することによって加熱するタイプの熱源帯。温度調節機能はアナログ式なので微妙なようです。

最大火力は3.0kwまでです。ガスに比べると弱いと感じるかもしれません。

GシリーズIHは鍋フリは出来ない！？

Ｇシリーズは、センサーがそこま高性能ではないため「鍋フリはできません」「フライパンをうっかり持ち上げてしまったら、急に温度が下がってしまった」なんて声も。

ガスからの転向派の方は、慣れるまではストレスを感じるかもしれませんね。

これらの標準的なIHコンロGシリーズには「G33」と「G32」とあります。さらに詳しく見てみましょう。

まずは「G33シリーズ」から。

パナソニックG33シリーズは3つのIHがある

G33XST　[3口IH]

※出典；パナソニックカタログより

G33シリーズは「光るリング登載」なので、どの口が稼働しているか一目で分かりやすく便利です。

また、３口全てIHなので天板自体が熱くなる心配がありませんね。

👇KZ-G33XST安心安全なG33シリーズ　お手頃価格♪　光るリング付き【工事込み/無料３年保証付き】

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つぎに、更にお手頃価格の「Ｇ32シリーズ」の機能を見てみましょう。

パナソニックG32シリーズはラジエントヒーターが熱くなる

G32シリーズ　[2口IH＋ラジエント]

※出典；パナソニックIHクッキングヒーターカタログ

先ほどの「G33シリーズ」との大きな違いは、こちらの「G32シリーズ」は一番奥の小さい口がラジエントヒーターになっているところです。

ラジエントヒーターのデメリットで後悔？

「ラジエントヒーター」は「ＩＨヒーター」と違って、天板自体が熱くなります。

やけどや火災に気を付けると必要があり、せっかくのIHなのに安産面で不安が残ります。

ラジエントヒーターのメリットもある

半面「天板が熱くなる」ため、ガスコンロの様に「どんな素材のお鍋も使える」というメリットもあります。（※注；ただし口は小さいので、小さくて底面が平らなお鍋に限ります。）

こちらは光るリングはついて無いですが「オープン価格」なので、かなりお手頃価格で手に入るでしょう。

👇KZ-G32AST※天板：シルバー／フロント：シルバー

👇KZ-G32AS※天板：ブラック／フロント：シルバー

👇KZ-G32AST※天板：シルバー／フロント：シルバー

👇KZ-G32AS※天板：ブラック／フロント：シルバー

標準的IHコンロ：Gシリーズがオススメな人

以上、標準的なIHコンロの例としてパナソニックのＩＨクッキングヒーター「Ｇシリーズ」の機能の特徴をおさらいしてみました。

というわけで標準的なIHコンロですと、ガスからIHへ交換した際の

• 鍋フリが出来ない
• アルミ鍋が使えない
• 火力が弱い
• 温度センサーが微妙
• グリルの温度加減が難しい
• 上昇気流が弱い

という後悔の声が当てはまってしまいそうですね。

結論！絶対に後悔したくない人はAシリーズかYSシリーズがオススメ！

まとめます！ガスからIHへの交換で後悔したくない方におススメのコンロは

その理由は

ただし、結構高額。なので

こんな方におススメです。

Iｈコンロ交換で工事を頼むだけなら、電気屋さんへまずは見積もりを。

電気・通信設備工事の見積り依頼「快適生活エキスパート」

最後に・・・ガスからIHに交換を検討するなら、200Vのコンセントはありますか？

200Vコンセント（電源）工事については、コチラの記事で詳しく解説してます！

IHクッキングヒーターへの交換にコンセントは必要！？「200V電源工事」のウソ・本当

やっぱりもう少し安いIHがいいなあ・・・っと思った方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

IHクッキングヒーター最安値人気ランキング【パナソニック・日立】オススメのビルトインIHはどれ？

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