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キッチン水栓オススメ!【ビルトイン浄水器】はシンク内のお掃除ラクラク!

ビルトイン浄水器のアイキャッチ

~この記事にはプロモーションを含みます。~

キッチン水栓にもいろいろありますが、何よりスッキリしていてスタイリッシュでオシャレなビルトイン浄水器の水栓は、やっぱり人気ですよね。

我が家も実は欲しかったのですが、予算の都合で諦めました(笑)。

ではどんなところがおススメで、どんなデメリットがあるのでしょうか?

かりてりあ

主婦インテリアコーディネーターのかりてりあです。

今回はキッチンカウンター上がすっきりする、ビルトイン浄水器水栓のメリット・デメリットを公開します。他にも据え置き型の水栓機器なども合わせて紹介しますね!

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ビルトイン型浄水器水栓(アンダーシンクタイプ)とは

※クリンスイ アンダーシンク型(撮影:かりてりあ)

最近のキッチン水栓は、カートリッジが水栓内に内蔵されている浄水器一体型が主流ですが。

浄水機能付きの水栓には一体型のようにシャワー部分にカートリッジを入れないタイプもあります。

カートリッジはシンク下でスッキリ!

それはカートリッジをシンク下にセットするタイプで、「ビルトイン型浄水器」とか「アンダーシンク型」と呼ばれるものです。

カートリッジは大きなボトル型になり、シンク下にセットできるためカウンター上や水栓の形はスッキリしてオシャレです。

さらに大きなボトルカートリッジなので、交換は年に一回でOK。

※例:クリンスイではビルトイン型浄水器水栓を「アンダーシンク水栓」といいます。

※出典;クリンスイ公式ページより

👇コチラはオシャレなグローエ社がクリンスイのために開発した水栓です。

クリンスイはの浄水器専用メーカーなので、その上位性能も安心ですね。

グース型のデザインはとてもオシャレですね。シンク下に置いたカートリッジボトルの交換なのでちょっと大変ですが、頻度は年に一回なのでそう意味ではラクですね。


※工事も同時に頼む方はコチラのリンクからご購入下さい。

カートリッジがシンク下に入れられるビルトインタイプの浄水機能付き水栓は、そのデザインの良さから、対面式キッチンに特におすすめです。

リビングからの見えるキッチンが数段オシャレに見えます。特に腰壁の無いフラットカウンターキッチンに人気ですよ。

キッチンの間取りやレイアウトについては、コチラの記事で詳しく解説しています。

キッチンのレイアウトの選び方 キッチンレイアウトはどう決める?オープンとクローズドはどちらが使いやすい?対面キッチンは使いやすいの?

混合水栓でシャワー付き浄水も水道水もこれ1本!

混合水栓とは、お湯と水の両方が1本で出る水栓のこと。昔はお湯と水が別の穴から出てきて一本の水道へつながっている「2つ穴式」でしたが、最近はこの混合水栓がほとんど。

お湯と水が1本で出る上に、「浄水」と「水道水」との切り替えと「シャワー」と「ストレート」の切り替えが、これ一本でできます。

1つ穴なので、普通の混合水栓からこちらのアンダーシンク型への交換ももちろん可能です

※混合水栓とは?➡お湯と水の両方が混ざって出る水栓のこと。キッチンだとシャワー水栓になっているものが多いが、ストレート型のものある。

カートリッジ交換は年1回でOK!

ビルトインの良いところは、そのカートリッジの好意感頻度。

「3.4か月に一回交換」の浄水器一体型に比べて「交換は年に一回でよいので、ラクですね。

因みに、水栓は1本ではなく2本にすることも可能です。

浄水器専用水栓+シャワー混合水栓方式

※出典;クリンスイ公式ページより

1本は浄水専用の水栓、もう1本はシャワー水栓でお湯の出る混合水栓という「2水栓方式」です。

こうなると穴をもう1つ開けないといけないので、ちょっと大変な工事になりますね。

1本の水栓➡2本の水栓への交換はシンク内へ穴を開ける必要がある。

※浄水専用水栓は、洗い物中でも美味しい水が飲み放題!施主支給なら水栓だけお取り寄せでOKです。人気のリクシルを評判の「施主のミカタ」サイトではかなり安いサイト手に入ります。

この浄水専用水栓も「ボトルタイプのカートリッジ」をシンク下にセットします。

※リクシルカートリッジはキャビネット側面に設置できる場合があるので、ご確認くださいね。

※出典:クリンスイホームページより

カートリッジ交換が面倒なタイプに注意!

カートリッジをシンク下に入れるので、交換が面倒な場合もあるので注意です

これはカートリッジをセットする位置にもよるのですが、シンク下が開き扉ならカンタン!でももしも引き出しだった場合・・・中身をすべて出さないといけない場合があります。

年に一回のカートリッジの交換が大仕事になってしまうかもしれません。

【注意!】

ビルトインのボトルカートリッジは、シンク下が引き出しタイプの場合はカートリッジ交換のために年に一回引き出しを出すが必要あるかも。

※メーカーによる

※クリンスイビルトインカートリッジ交換の動画

クリンスイ公式「クリンスイ アンダーシンクタイプ 浄水カートリッジ・交換方法」

カートリッジ交換をカウンター上で完了できる浄水器専用水栓

年に一回でもシンク下交換が面倒な人は、ビルトイン浄水器水栓ではなく浄水器一体型水栓(カートリッジを水栓内に内蔵タイプ)を選ぶとよいでしょう。

または浄水器専用水栓でもカウンター上でカートリッジ交換できるタイプをもオススメ。

※出典:クリンスイホームページより

ただし、こちらのカートリッジ交換間隔の目安は「3~4か月に一回の交換」。水栓内に入るカートリッジは、スパウト型の浄水器一体型と同じスティック状のカートリッジです。

簡単交換できるタイプは交換スパンは短い」ということですね!

※工事も依頼するなら楽天リフォームが安心ですよ。

わざわざ浄水専用水栓を立てて2本にしても、3.4か月に一回交換しなければならないのでしたら、浄水器一体型(内蔵型)水栓の方が1本ですっきりしていて面倒無いかな?なんて思ってしまいますが(汗。

それならスパウト型浄水器一体型がオススメ。クリンスイの浄水機能は信頼できます。施主支給用本体のみ購入リンクですが、サイト内に工事依頼リンク有、同時に工事依頼も可能です。

カートリッジのランニングコストや性能の違いは?

では、カートリッジのランニングコストを比べてみましょう。

スティック型カートリッジのランニングコスト

まずは浄水器一体型のカートリッジは、そのカートリッジ性能によって値段が違います。

性能によって除去物質が違うため、お値段も何パターンかあります。

標準的なもので大体1本3,000円~4,000円くらいです。

交換頻度は4人家族で3・4か月に一回の交換一年あたりのランニングコストは10,000円~16,000円です。(浄水性能によって価格差があります)

ボトル型カートリッジのランニングコスト

これに対して、ビルトイン型浄水器用のボトルタイプのカートリッジは、約12,000円~16,000円くらい。

交換頻度は年に1回なので、年間コストは平均で14,000円くらいですね。

そいうわけで、実は浄水器のカートリッジは一体型もビルトイン型もランニングコストはさほど変わりありません。

購入時の初期費用はビルトイン型の方が当然高いですが、水栓周りをすっきりさせたい方はビルトインタイプがおススメです。

MEMO
  • 浄水器一体型もビルトインタイプもカートリッジのランニングコストはさほど変わらない。
  • 水栓自体の価格は、ビルトイン型の方が高い。

カートリッジの性能の違いは?

カートリッジ性能の違いはメーカーにもよりますが、ビルトインタイプのボトル型カートリッジは「13物質+3物質」などと記載のあるものが多く、かなり高性能のものになります。

対し、一体型用のスティック状のカートリッジは(メーカーにもよりますが)いくつか性能ランクがあるものが多いです。価格は性能ランクによって違います。

大体4,000円くらいするものになると、ビルトイン用ボトル型カートリッジの除去物質数と変わりない「13物質+3物質」などの場合が多いです。

しかし、厳密に言うと水のカートリッジ内の滞留時間がボトルタイプの方が長いので、たとえ除去物質の数が同じでもボトルタイプのカートリッジ、つまりはビルトイン浄水器の方が浄水の精度が高いと言われてます。

MEMO

浄水器一体型用カートリッジでも、一番性能の良いカートリッジを選べば除去物質はビルトイン型用ボトルカートリッジと変わらない性能になる。

ただし、ビルトインタイプの方が浄水の精度は高い

リフォーム工事を検討している方は、まずは見積もりを取ることをおススメします。

相見積もりを取って比べることで、より希望に近いリフォームに繋がります。優良会社の中から自分で選べるので、あちこちから電話が来て対応に追われてしまうこともありません。

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アルカリイオン水や水素水という選択も・・・

さらに水素水やアルカリイオン水へ分解する水栓もありますね。

魅力的だったため少し迷いました。「これを家に付けて毎日飲めば健康になれそう・・・」そんな風に妄想したりもしたのですが、なんせ高い。さらに水栓が2本になってしまうとやっぱり面倒な工事になりますね。

結局は高額のため断念しました。次のチャンスにはぜひ水素水の出るビルトインタイプにしてみたいです。いつになるかわかりませんが(笑)。

因みに水素水へ分解する浄水器には、蛇口へ後付けて後付けできるタイプもあります。


これなら、簡単な水道管の分岐工事で済みますね。

水素水生成器もあります。お水をセットする手間はありますが、工事がいあらないので、気軽に取り入れられそうです。

自宅で水素水作れると毎日飲めるので、健康にも良さそうですね。(※水素水は胃腸環境の改善に役立つと言われています。)


なんと、ボトルタイプの水素水生成器もありました。

ペットボトルタイプなら、詰め替え要らずでいつでも持ち歩き出来ますね!

充電ケーブル付きなので、電池などは必要ありません。お値段も手ごろで工事も要らないので思わず欲しくなりました。

ちょっとボトルタイプの口コミを調べてみました。

浄水ボトルの口コミ

エステサロンで勧められていいな、とは思ったのですがおねだんにビックリ!帰宅後このボトルタイプを見つけて早速購入。半年くらい続けていたら、血液検査の値が少し良くなりました。

自宅水素生成水をいつも愛飲。1リットルサイズボトルに入れて外へ持ち運んでいましたが、毎日重くて・・・。こちらのボトルタイプは会社のお水を使用できるので持ち運べて便利。特に嫌な臭いもせず美味しく飲めています。

友達の勧めで購入ししばらく飲んでいたら、手に出来たいた湿疹が乾燥してきて、2週間もたたないうちに治ってしまいました。毎日水を飲むときには水素水を飲むようにしてます。

女性の顔アイコン 5

良い口コミばかりでますます欲しくなりました。そんなに高くないですし、健康になれるなら良いですよね。

楽天だと2本セットもありました。楽天水素ボトル部門1位です。新春還元祭のうちにぜひ。


これは正直お買い得すぎです・・・。

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まとめ:なんだかんだおしゃれなビルトインはキッチン水栓におすすめ!

ビルトイン浄水器の他にも、浄水専用水栓や水素水なども紹介しましたが。

何より水栓がスッキリ小ぶりでシンク内のお掃除がしやすいうえにオシャレなビルトインは、なんだかんだオススメ!

ただし金額は高いので、もし予算に余裕のある方はぜひビルトインタイプを検討してくださいね!

勿論、水素水もおススメですよ。

水栓はシンプルなシャワー付きの浄水機能無し水栓にして、飲み水はウォーターサバ―で。という方法もありですよ。一度使用したことありますが、カートリッジ交換のわずらわしさは無く、朝の忙しい時間にお湯を沸かさずにすぐにコーヒーが飲めて便利でしたよ。

かりてりあ

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