タッチレス水栓は人気急上昇中の水栓。
キッチンにも洗面所にも、触らずに済むタッチレスはこのご時世も手伝ってかなり普及してきています。
特に人気のリクシルの「キッチン用タッチレス水栓 ナビッシュ」は、その機能の違いによってたくさんの種類があります。全ての機能を備えたタイプを購入すればよいかというと、実際の声を調査していくとそうでもないようです。
悩む人
そうギモンに思った方のために、「ナビッシュのその機能の違い」と「メリットデメリット」や「口コミ」を、徹底調査してみました。
主婦インテリアコーディネータのかりてりあです。
人気のタッチレス水栓を調べていたところ、ナビッシュのタッチレスがあまりにもいろいろな機種があったので、機能別の選び方を徹底検証してみました。迷った時の参考にしてみてくださいね!
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※タッチレス水栓のメリットデメリットについて知りたい方はコチラへ!



リクシルの「ナビッシュ」と「ハンズフリー」の違いは?
※YOU TUBE【LIXIL】ナビッシュ コンセプトムービー ~タッチレス水栓のある暮らし~
いろいろな機種のある、リクシルの「タッチレス水栓 ナビッシュ」ですが、大きく分けて上センサー1つの「ナビッシュ」と上下センサー2つの「ナビッシュハンズフリー」の2つのタイプがあります。
※手をかざすと水が出る上部センサー
※食器が近づくと水が出る自動センサー
- ナビッシュ …A7・A6・A5・B7・B6・B5 タイプ
- ナビッシュハンズフリー …A10・A9・B8 タイプ
ナビッシュ・ナビッシュハンズフリーの機能表
まずは機能表を参考に貼っておきますね。
【ナビッシュハンズフリーとナビッシュの対象品番】
定価の価格表も作ったので、参考にしてみてください。※Amazon・楽天リンク付き👇
画像 【楽天リンク付】 |
名 称 【Amazonリンク付】 |
品 番 | 定 価 (税別) |
(税込価格) |
【ナビッシュハンズフリー】 | ||||
A10タイプ(浄水器ビルトイン型)ブラック ※H6へ(浄水器ビルトイン形)ブラック |
JF-NA411S/SAB(JW) JF-NAH461SY/SAB(JW)new! |
214,000円 ¥223,000 |
(235,400円) (245,300円) |
|
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
A10タイプ(浄水器ビルトイン型) ※H6へ(浄水器ビルトイン形)new! |
JF-NA411S(JW) JF-NAH461SY(JW)new! |
150,000円 ¥168,000 |
(165,000円) (184,800円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
A9タイプ(エコセンサー付) ※H7へ(エコセンサー付)new! |
SF-NA491S SF-NAH471SYnew! |
136,000円 ¥145,000 |
(149,600円) (159,500円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
B8タイプ ※H7へ(エコセンサー付)new! |
SF-NB481SX SF-NAH471SYnew! |
99,000円 ¥145,000 |
(108,900円) (159,500円) |
【ナビッシュ】 | ||||
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A6タイプ(浄水器ビルトイン型) | JF-NAA466SY(JW)new! | ¥153,000
144,000円 |
(168,300円)
(158,400円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
乾電池式B6タイプ(浄水器ビルトイン型) | JF-NAB464SYX(JW)new! | ¥147,000
138,000円 |
(166,980円)
(151,800円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
B6タイプ(浄水器ビルトイン型) | JF-NAB466SYX(JW)new! | ¥137,000
128,000円 |
(150,700円)
(140,800円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
A7タイプ(エコセンサー付) | SF-NAA471SYnew! | ¥124,000
115,000円 |
(136,400円)
(126,500円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
B7タイプ(エコセンサー付) | SF-NB471SXU | 99,000円 | (108,900円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
A5タイプ | SF-NAA451SYnew! | ¥103,000
94,000円 |
(113,300円)
(103,400円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
乾電池式B5タイプ | SF-NAB454SYXnew! | ¥97,000
88,000円 |
(10,670円)
(96,800円) |
![]() ![]() ![]() ![]() ※楽天リフォームする |
B5タイプ | SF-NAB451SYXnew! | ¥87,000
83,000円
|
(95,700円)
(91,300円) |
※スマホでよこにスクロールできます
※商品のみのリンクは主に※「施主支給の方向け」です。工事も依頼したい方は「楽天リフォームする」のリンクからご購入下さい。
※施主支給とは?;施主が直接自分で商品を購入したり手配して、ハウスメーカーや工務店・リフォーム会社などの施工会社に支給すること。購入は施主(自分)、工事は工務店やリフォーム屋さん、という流れです。
ナビッシュタッチレス水栓はその名の通り、触らずに水の出し留めが出来る機能。お肉をこねていた手でも蛇口を汚さずに手が洗える点は、最大のメリットですね。
大きく分けて、その自動の方法からナビッシュにはナビッシュとナビッシュハンズフリーと2種類あります。その違いは、上に1つのセンサーか上下2つセンサーかの違いです。早速詳しく見て行きましょう。
ナビッシュとナビッシュハンズフリーの違いは自動でお湯が出るかどうか?
上部に手をかざすと水が出て、またかざすと止まる「先端タッチレススイッチ」は、全てのナビッシュとナビッシュハンズフリーについている機能です。
※先端タッチレス機能:画像出典:リクシルホームページ
上下に2つのセンサーの付いたハンズフリーは、対象物が来た時にだけ水やお湯の出る動体センサーが下についています。まさに「ハンズフリー機能」というわけですね。
- ナビッシュ:上に手をかざすと吐水・止水する「先端タッチレススイッチ」付き
- ナビッシュハンズフリー:下にもセンサーが付き、検知範囲に入ったときに吐水する「自動センサー」付き
ナビッシュハンズフリーは自動センサーで手やお皿が下に来た時だけお水やお湯が出るので、水の出しっぱなしが無くなり節水になります。わざわざ手をかざす手間が無いので、まさに「ハンズフリー」が味わえます。
ナビッシュハンズフリーはまさに自動【対応機種:A10・A9・A8】
※画像出典:リクシルホームページ/資料作成:かりてりあ
検知範囲に来た時だけ水が出るので、わざわざ上に手をかざす手間が無く節水にもなります。
しかしメリットがあれば必ずデメリットもあります。
ハンズフリー(自動センサー付き)のデメリット
- センサーがあるため水栓の先端が大きくなる
- シンクの中に手を伸ばしただけで、意図せず水が出てしまうことがある
ハンズフリーは下にもセンサーが付いているので、その分蛇口の先がセンサーの分大きくなってしまいます。こんな声も聞こえてきました。
すっきりしたデザインが好きな方は、ハンズフリーのデザインはイマイチと感じてしまうかもしれません。さらに
こんな声も。そもそも上にかざせば水は出るので、これが面倒でなければこのハンズフリー機能はむしろいらない!という後悔の声もあります。
「やっぱりデザインはスッキリがいい!」「機能はシンプルな方が使いやすい!」という方は、「自動センサー機能」無しのナビッシュを選んだ方が良いかもしれません。
【ナビッシュ】の様々な機能とメリット・デメリット
さらにナビッシュとナビッシュハンズフリーには共通して様々な付加機能が付いています。その組み合わせによってさまざまな種類があるわけですね。
ナビッシュとナビッシュハンズフリー共通の機能や種類
- 自動センサー:検知範囲に物が来た時だけ、吐水するセンサー機能。※A10・A9・A8タイプのみ。
- エコセンサー:お湯の設定時も水を出せる。※A9・A7・B7タイプのみ。
- 浄水機能:ビルトインカートリッジをシンク下にセットし、浄水が使える。※A10・A6・B6のみ。
- 先端タッチレススイッチ:吐水と止水、浄水と原水の切り替えをタッチレスで切り替え可能。※浄水タッチレスはA10・A6・B6タイプのみ。
- (先端タッチレスの)検知音出力:※検知音はA10・A9・A7・A6・A5タイプのみ。
- ルミナスサイン(温度表示):適温確認。待ち時間のイライラ軽減。やけど防止。※A10・A9・A7・A6・A5タイプのみ。
- お掃除ラクラク台座:水栓元の水垢掃除がラク※A10・A9・A7・A6・A5タイプのみ
- 乾電池式:通常は100V電源/乾電池式はリフォーム対応※ 乾電池式はB6・B5タイプのみ。
【★amazonの商品リンク付き👆】
※注;商品リンクは「施主支給の方」などに対応しています。工事費込みのリンクは初めの一覧表で「楽天リフォームをする」のをご選択ください。
※注:「ホース引き出し機能」など、全ての対応に付加されている機能は省略してます。
自動センサーはハンズフリー機能の事で、説明済みなので
ますはエコセンサーから見て行きましょう。
エコセンサーとは?【対応機種:A9・A7・B7】
※画像出典:リクシルホームページ/資料作成:かりてりあ
エコセンサーはお湯の設定時にも、すぐに水が出るように切り替えられる機能です。
エコセンサーのメリット
冬などお湯設定の季節に、わざわざわざわざ水に切り替えなくても水を出せるエコセンサーは重宝するよう。お皿を洗っている途中で家族が浄水の水を飲むときに、わざわざ水が出るのを待たなくても良いのは助かりますね。
しかしエコセンサーは良いことばかりでも無さそうです。こんな声もありました。
エコセンサーのデメリット
※画像出典:ナビッシュル取扱説明書より
浄水機能付きは3種類【対応機種:A10・A6・B6】ビルトインのボトルカートリッジ
ナビッシュとナビッシュハンズフリーには、浄水機能付きタイプももちろんあります。
どうせ水栓っをつけるなら浄水機能付きが良いというかたは、浄水機能付きのナビッシュ(A10/A6/B6)を選びましょう。カートリッジはビルトインといって、シンク下に設置するボトルタイプ。(交換は年に一回)
浄水機能付きのメリット
メリットは蛇口周りがすっきりしているのに、常日頃から浄水を使えるところ。浄水が出せるとお米を洗うのにも惜しみなく使えて便利ですね。
蛇口周りにカートリッジを入れる一体型や、蛇口の先に取り付ける後付けタイプよりも蛇口周りは小ぶりでスッキリ!大きなボトルカートリッジなので、交換が年に一回で良い点も嬉しいですね。
浄水機能付きのデメリット
デメリットはカートリッジ交換でしょうか。年に一回とはいえシンク下での作業なので、引き出し式のキチンですとちょっと面倒と感じるかもしれません。
次にルミナスサインという機能を見てみましょう。
ルミナスサインとは?【対応機種:A10・A9・A7・A6・A5】
※画像出典:リクシルホームページ/資料作成:かりてりあ
ルミナスサインとは、お湯が適温になったのをお知らせする機能です
ルミナスサインのメリット
ルミナスサインのメリットは、目で見てすぐに適温がわかるところ。適温になったかどうかわからずに無駄に出しっぱなししてしまったり、お湯が熱すぎ火傷をする危険を回避できますね。
ルミナスサイン付きはAタイプ全て。(無しはBタイプになします)
※エコセンサー・ルミナスサイン・台座付き:A7(本体のみ)(自動センサー無し)👆上記にも商品リンクあり
※浄水機能・ルミナスサイン・台座付き:A6(本体のみ)(自動センサー無し)👆上記にも商品リンクあり
ルミナスサインデメリット
機能が増えるほど価格が高くなります。ルミナスサイン付きはその機能の分、少々高額になります。また蛇口の先端に付く機能が増えるので「機能が多すぎるとわかりにくい」という方は止めておいた方がよいかもしれません。
次に地味な機能ですが「お掃除ラクラク台座」を見てみましょう。
お掃除ラクラク台座とは?【対応機種:A10・A9・A7・A6・A5】
※画像出典:リクシルホームページ/資料作成:かりてりあ
「お掃除ラクラク台座」とは、その名の通りお掃除をラクにする台座の形のことを言います。
例えタッチレスと言えども、全く水がかからないわけではありません。お湯の温度や水量の調節、シンクの中で洗い物をしているときにも水ハネはしますね。そんな時でも水が溜まりにくい形になっているのが「お掃除ラクラク台座」です。
お掃除ラクラク台座のメリット
水栓のもとに水がたまると水アカがついてしまい、その水アカを落とすのに苦労した経験がある方は多いと思います。その水を水栓の元に溜まりにくくする形になっている「お掃除ラクラク台座」。地味なようですが主婦には嬉しい機能ですね。
しかしもちろんデメリットが無いわけではありませんよ。
お掃除ラクラク台座のデメリット
水栓の元に水をたまりにくくしているため、どうしてもデザインが野暮ったくなってしまっています。お掃除よりもデザイン重視!スッキリが好き!という方は無しのものを選びましょう。
次に、乾電池式のナビッシュを見てみましょう。
乾電池式のナビッシュは2種類【対応機種:B6・B5】
※画像出典:リクシルホームページ/資料作成:かりてりあ
B5とB6には電源式と乾電池式の両方が用意されています。どちらもナビッシュなので先端タッチレス方式のみ(センサー1つ)になります。
乾電池式のメリット
電源式は近くに100Vのコンセントがあれば設置できますが、電源が無ければ電源を引く工事、または電源があってもコンセントが無ければコンセントの設置工事が必要になってきます。
ところが乾電池式ならそういったわずらわしい電気工事が要らないので、後付けで交換したい方や賃貸の方でも気軽に設置することが可能ですね。
また電池ですので、停電時にも使用できるというところも大きなメリットと言えるでしょう。
※出典:リクシルホームページより
乾電池式のデメリット
乾電池式のデメリットは、やはり電池交換が面倒なこと。切れてしまって電池が無い!なんてことになったら大変です。忘れずに買い置きしてしておく必要があります。
ナビッシュとナビッシュハンズフリー共通のデメリットとは?
ただし、ナビッシュにもナビッシュハンズフリーにも共通のデメリットも実はあります。
ナビッシュとナビッシュハンズフリーは水量と温度調整は結局手動
ナビッシュやナビッシュハンズフリーの共通の機能として、は「水の量や水温調整は水栓元のレバーでする」ということがあります。
ここだけはタッチレスでもハンズフリーでもありません。結局はレバーを手動で動かす必要があるわけですね。
水量や水温調整をマメにしたい方には、これがちょっとストレスのようです。
「なんだ、結局レバー触るのね!」となってしまうわけですね。
あらゆる機能の種類を選べるナビッシュですが、唯一の欠点はこの水温と水量がレバー式だという点では無いでしょうか?
この点パナソニックの「センサー水栓」は水温や水量はタッチボタンで調整です。レバーを触る必要はないので、気になる方はコチラの「パナソニックの口コミ」の記事へ。
デメリットはまだまだあります。それはタッチレス水栓共通の金額が高いという点です。
タッチレス水栓はどうしても金額が高い
タッチレス水栓はやはり電気製品なので、手動の水栓に比べてかなり高額になります。これはどのメーカーのタッチレスでも同じですね。「便利さをお金で買う=初期投資する」ということに他ならないのでは無いでしょうか。
タッチレス水栓は故障した時の修理代が高い
これもタッチセス共通ですが、電気製品なので故障もあり得ますね。勿論手動でも部品が壊れる不具合はあると思いますが、あくまで経年劣化の事。電気の不具合は早い場合もあったり、もう少し重症度が増しそうです。修理代はどうしても高くなってしまいますね。
電源式だと停電時使えない
また電源式を選んだ場合は、停電時に使えません。手動で操作しなければならないので、起るか起こらないかわからない事とはいえ緊急時は大変でしょう。
※画像出典:リクシルホームページ/資料作成:かりてりあ
このあたりのデメリットは、タッチレス水栓共通のデメリットです。気になる方は「タッチレス水栓は後悔するか?デメリットを検証」したコチラの記事へ。
あなたに合った「ナビッシュ・ナビッシュハンズフリー」を探そう!
これだけたくさんの機能のあるナビッシュ。あまりに機能がありすぎて迷ってしまいますね。そこで!あなたに合ったナビッシュを、コーディネーター目線で提案します!
まずナビッシュには大きく分けて、上に手をかざすと水の出し止めのできる「ナビッシュ」と、加えて下に対象物が来ると水が出たり止まったりする「ナビッシュハンズフリー」とありましたね。。
後悔しないために!【ナビッシュハンズフリー】こんな人にオススメ!
※撮影:かりてりあ
ナビッシュハンズフリー(2つセンサー):とにかく自動!節水も叶えたい方向き!
ナビッシュハンズフリーは上下に2つのセンサーがあるため、2種類の反応の仕方が選べます。特に下センサーは食器や野菜などモノを近づけた時だけ反応するので、節水になりますね。
まずはナビッシュハンズフリーの中でもほぼすべての機能を備えたA10はこんな方におススメです。
ナビッシュハンズフリーA10:こんな方におススメ!
- とにかく自動が好き
- 手洗いのときも節水したい
- 浄水機能も欲しい
- 適温がすぐわかると嬉しい
- お手入れもラクにしたい
こんな方は浄水機能と他にもフル機能装備のA10タイプがオススメ。ルミナスサイン・台座付き。
◆ハンズフリーA10:浄水機能あり+フル機能付き
ナビッシュハンズフリーA9:こんな方におススメ
- とにかく自動が好き
- 手洗いのときも節水したい
- 浄水機能は要らない(ウォーターサーバーや水素水など他にある)
- 適温がすぐわかると嬉しい
- お手入れもラクにしたい
こんな方はA10タイプの浄水機能だけ外した、その他はほぼフル装備のA9タイプがオススメ。ルミナスサイン・エコセンサー・台座付き。
◆ハンズフリーA9:浄水機能無し+フル機能付き
後悔しない!【リクシル・ナビッシュ】こんな人にオススメ!
※撮影:かりてりあ
ナビッシュ(1つセンサー):スッキリおしゃれさん向き!
ナビッシュは上方向に手をかざして水を出し止めする上センサー1つのタイプ。下のセンサーが無い分、シャワーヘッドがよりスッキリしてます。
ナビッシュにはたくさんの種類があるので、機能別にオススメのタイプを紹介しますね!
エコセンサー付きはこんな方におススメ!
- 冬場はお湯設定で使用したい
- いつでもお湯だと光熱費が心配
- いちいちレバーで操作は面倒
冬場はお湯を使うことが多いけど、たまに水も使いたい!そんな人に、レバー操作をせずに一時的に水が出せるエコセンサーはうってつけ。
浄水機能付きはこんな方にオススメ!
- お米を洗う時も浄水にしたい
- コーヒーやお茶、スープ類の水は浄水を使いたい
- 機能は出来るだけまとめたい
こんな方には、浄水機能があると便利。カートリッジ交換が年一回と少ないのも、水栓自体はスッキリデザインなのも「ビルトイン」の良いところですね。
普段から気軽に浄水を使いたい人は、あると便利な機能です。
※水道に直結工事できるウォーターサーバーをチェックしたい方はコチラへ>>>使うほどお得なウォーターサーバーのお話
ルミナスサイン付きはこんな方におススメ!
- 適温になったらすぐに使いたい人
- 火傷をしたくない人
こんな方には適温を知らせるルミナスサインがオススメ。
ピカピカランプが付いたり、あまり色々な機能がついていると煩わしいと感じる人も。そんな方にはルミナス無しのBタイプが良いでしょう。
ラクラク台座付きはこんな方におススメ!
- 蛇口周りのお掃除をとにかく減らしたい
- デザインはこだわらない
こんなお掃除優先の方に、蛇口周りのお掃除のしやすい台座付きがおススメです。台座付きは確かに水アカはたまりにくくてお掃除がラクという口コミがありましたよ。
水栓元に台座が付くと、どうしてもボテっとしたデザインになります。やっぱりデザイが大事!という人は台座は無い方がよいでしょう。
乾電池式はこんな方におススメ!
- リフォームで電源工事までしたくない方
- 停電時にも水栓を使いたい方
- 賃貸の方
電源工事をしなくてよい乾電池式は、水栓だけの交換や賃貸の方にオススメです。
また前出記事中にも書きましたが、乾電池式の良いところはやはり停電時も使えるというところ。これは一つの強みでもありますね。
こんな方には電池式では無く、電源式が良いでしょう。
ご新築やキッチン丸ごとリフォームの方には、わざわざ煩わしい交換のある乾電池式を選びたくないという方も。来るか来ないかの災害時のことよりも普段の便利さ優先の方は、電源式が良いでしょう。
タッチレス水栓の電気工事は必要?
ナビッシュは乾電池式を使えば電気工事が要らないというお話でした。
しかし「電池交換が結構面倒なのよね・・・」そんな声も聞こえてきそうですね。
煩わしい電池交換を省きたい場合は電源式になるので、コンセントが無ければ電気工事が必要になります。
ただし既存のキッチンにビルトイン食洗機が設置されているようでしたら大丈夫!そのビルトイン食洗機の近くに100Vのコンセントがあるはずです。
まとめ:ナビッシュは必要な機能を見極めよう
ナビッシュはいろいろな機能があり、その組み合わせでたくさんの種類があります。選ぶのに困ったら、遺文はdどのタイプかな?自分に必要な機能は何か?
- デザイン重視派
- 機能重視派
- 掃除のしやすさ派
- シンプル機能&デザイン派
そのうえで必要な機能かどうかをよく検討して「あなたに合ったナビッシュ」を選んでくださいね。
※タッチレス水栓のメリットデメリットが気になる方はコチラをチェック!



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